大阪鋼灰

会社案内

ご挨拶

弊社は1933年(昭和8年)の創業より「誠実」を信条に、我が国で唯一自給自足が可能な資源である石灰を原料とする製品の販売を事業の柱とし、「優良な品質の製品を、適正価格で、迅速かつ円滑に供給する」を社訓として、微力ながらお得意様のお力になりたいと社業に邁進して参りました。

多様化するニーズにお応えすべく、製造から販売まで一貫した体制を確立する事が必須であるとの結論に達し、1959年(昭和34年)に弊社直系の石灰メーカーとして「中山石灰工業㈱」を設立。1970年(昭和45年)には、大規模な鉱区を取得・開発し、業界に先んじて大型重油炉での安定した品質製品の大量供給を始めました。

以来、弊社は「製造」・「販売」が直結した商社として、既存の石灰製品のみならず、営業現場からのフィードバックを元に高機能・高付加価値製品群の製造・販売を目途に、新技術の導入、設備投資を積極的に実施し、機能の拡充・増強を継続。また、創業時からの蓄積したノウハウを生かし、石灰製品のみならず皆様のニーズにお応えすべく、多種多様な商品群を取りそろえ迅速かつ円滑に供給する流通網を整備してきた次第です。

我が国を取り巻く社会・経済情勢は刻々と変貌をとげております。弊社は常に時流に乗り、ニーズに敏感であり、お客様とメーカーを結ぶ懸け橋でありたいと念じ日々業務に取り組んで参ります。

今後とも社員一同創業からの思いを忘れること無く、皆様のご信頼を頂ける企業として社会の発展の一助になればと務める所存です。皆様に於かれましては何卒倍旧のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長中山尚啓
代表取締役社長 中山尚啓

会社沿革

1933.08 大阪市此花区に大阪鋼灰合資会社として創業。
1949.03 資本金100万円にて株式会社組織に改組。
1951.06 呉市に呉出張所(現 広島営業所)を設置。
1953.03 三備石灰工業所を吸収合併、足立工場として操業開始。
1959.04 高梁市中井町西方地区に石灰石鉱区5,018アールを取得。
1959.07 中山石灰工業株式会社を設立。
1963.10 資本金300万円に増資。
1965.05 福田町(現 倉敷市)に水島出張所(現 岡山営業所)を設置。
1971.08 堺市に堺化工株式会社を資本金1億円にて設立。
新日本製鐵㈱堺製鐵所内に石灰焼成炉の建設開始
1971.10 資本金1,200万円に増資。
1972.10 新日本製鐵㈱堺製鐵所内に石灰焼成工場完成。
600T/D ロータリーキルン操業開始。
1975.10 資本金3,000万円に増資。
1976.06 本社新社屋完成。
1990.03 新日本製鐵㈱堺製鐵所内の石灰焼成工場を閉鎖。
1990.09 本社を大阪市此花区から尼崎市に移転。
1991.07 堺市に堺事務所設置。
1993.08 堺化工株式会社を解散。

会社概要

大阪鋼灰株式会社 本社
会社名 大阪鋼灰株式会社
創業 昭和8年8月1日
設立 昭和24年2月28日
事業内容 生石灰、消石灰、石灰石、特殊反応助剤、鉄鋼向け副原料、その他工業薬品全般の販売
資本金 3,000万円
決算期 年1回
従業員 21名(2020年7月現在)
取引銀行 三菱UFJ銀行 尼崎支店
三井住友銀行 尼崎支店
関西みらい銀行 阪神尼崎支店
代表者 代表取締役社長 中山 尚啓

事業所一覧

本社
兵庫県尼崎市長洲中通1丁目1番1号

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岡山営業所
岡山県倉敷市南畝4丁目2番1号

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広島営業所
広島県呉市中央2丁目3番30号 竹下ビル2-1

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